【フェムケア】日常生活に取り入れやすい骨盤底筋トレーニングをご紹介
骨盤底筋の筋力低下によるトラブルを避けるうえで、日常的に骨盤底筋トレーニングを取り入れることは重要といえます。フェムケア用品のエルビーなどを使った骨盤底筋トレーニングもおすすめです。
筋力低下にお悩みなら骨盤底筋トレーニングがおすすめ!方法をご紹介します
産後や更年期などは女性ホルモンの影響で、骨盤底筋がゆるむことがあります。また、運動不足や肥満なども骨盤底筋がゆるむ原因の一つです。継続的に鍛えていない筋肉は、当然のことながら次第に衰えていきます。筋力を維持するためにも、骨盤底筋を鍛えることが大切です。こちらでは、自宅で簡単に行える骨盤底筋トレーニング方法をご紹介いたします。
骨盤底筋トレーニングのやり方
骨盤底筋トレーニングで大切なポイントは、毎日の継続と正しい方法の実践です。トレーニングの効果は即座に現れるものではないため、毎日コツコツと続ける必要があります。日常生活の合間に行うのも効果的です。最初はお腹や足の筋肉を使ってしまうことがありますが、正しい姿勢を保ちながら、骨盤底筋を意識してトレーニングを行いましょう。
姿勢別のトレーニング方法
仰向けの状態、座った状態、立った状態で行うトレーニングをご紹介します。
<仰向けの姿勢>
- 仰向けの状態で足を肩幅に開き、両膝を軽く立てます。
- 力を抜いてリラックスします。
- その姿勢のまま、肛門・尿道・膣全体を締め付け、5秒程度キープします。
- 再度、力を抜いてリラックスします。
- 「締める」「力を抜く」を1分間のサイクルで10回繰り返します。
比較的負荷が少ないため、初心者の方にもおすすめのトレーニングです。膣の締め付けを意識しながらトレーニングを行うと、力の入れ方に慣れてきます。1日5セットを数回に分けて行うことが目標です。
<座った姿勢>
- 背筋を伸ばして椅子に座り、足を肩幅に開きます。
- お腹に力を入れないよう注意しながら、肛門・尿道・膣全体を締め付け、5秒程度キープします。
- 力を抜いてリラックスします。
- 「締める」「力を抜く」を1分間のサイクルで10回繰り返します。
テレビを見ているときや自宅で仕事をしているときにもできる方法です。
<立った状態の姿勢>
- 背筋を伸ばし、足を肩幅に開きます。
- 息を吐きながら、肛門・尿道・膣全体を締め付け、5秒程度キープします。
- 力を抜いてリラックスします。
- 「締める」「力を抜く」を1分間のサイクルで10回繰り返します。
立ったままの姿勢で行うため、電車内や料理中などにも手軽にできます。立ち続けるのが難しい場合は、腰の高さぐらいのテーブルに肩幅で手をついた姿勢で行っても問題ありません。
グッズを使ったトレーニング
上記でご紹介した骨盤底筋トレーニングは道具が不要でしたが、トレーニンググッズを活用することもおすすめです。例えば、エルビーは膣内に本体を挿入し、スマホと専用アプリを連動するだけでトレーニングを開始できます。高精度のセンサーで膣の状態をチェックし、目標に合わせたトレーニングメニューを表示するため、初心者の方もスムーズにトレーニングができると評判のグッズです。
快適な生活に向けて骨盤底筋トレーニングを行いましょう!
出産や加齢などに伴って骨盤底筋が衰えていくと、尿漏れなどのトラブルにつながってしまうおそれがあります。健康的な毎日を過ごすためにも、日常生活に骨盤底筋トレーニングをプラスすることが大切です。トレーニングに取り組むうえで重要なポイントは、正しい姿勢を意識すること、毎日継続して行うことです。また、骨盤底筋トレーニングに役立つグッズもあるため、活用してみてはいかがでしょうか。
femiwell shopでは、骨盤底筋トレーニンググッズを取り扱っています。スマホ連動タイプのエルビーは、膣の状態を数値で示したり、トレーニング結果を自動的に記録したりと、目に見えてわかりやすい仕組みが特徴です。そのため、モチベーションアップにつながりやすいといえます。1日1回(約5分)と手軽なうえ、ゲーム感覚でトレーニングができるため、楽しみながら取り組めます。その他のグッズとして、ケーゲルフィット(Kegel Fit)やケゴールブースト(kGoal BOOST)などもご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。
フェムテック商品に関するお役立ちコラム
【フェムケア商品】骨盤底筋トレーニングならエルビーがおすすめ!通販サイト「femiwell shop」
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